相次ぐ元売系ガソリンカードの改定。改良?改悪?

UP-DATE: 2010年07月20日

ここのところ、元売系のガソリンカード(クレジットカード)の仕様変更が相次いで見られるようになりましたね~

まあリーマンショック以来、金融系は大打撃を受けているわけであって、、、 また近年立て続けに見直されている金融に対する規制強化もあって、そもそもガソリンカードだけでなく、クレジットカードの多くがサービス内容の再編成を余儀なくされている感じ。(※ 年会費無料系のカードを廃止にしたり、サービス特典の変更、ポイントプログラムの改定など・・・)

ちなみにーーー私の心当たりのある範囲で、ここ最近仕様変更されたガソリンカードは(※ 今後の予定なども含む)

5月頃 ⇒ キグナスオブリカードが年会費有料化へ。

6月 ⇒ シェルスターレックスカードが、今後の値引きランク制度の見直しと一部特典の順次廃止。

7月から ⇒ 出光カードまいどプラスがSS給油分に対するポイント付与の廃止。 またシナジーカードは、カード機能そのものを大きく改定 (全体的にボリュームダウン)。

そして近い10月 ⇒ ENEOSカードが全面リニューアル予定。

まあもちろん、どのガソリンカードも以前の物 (仕様など)から比べると~ サービス縮小傾向。

ガソリン価格の高騰に次ぎ、ガソリン給油に必須のガソリンカードのサービス縮小。。。 自動車社会はますますエコカーへ急加速していくでしょうね・・・

以上、何かと各ご参考までに。

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