SOLATOカード

四国、西日本を中心に展開する 「SOLATO(旧 TAIYO)」のガソリンカード。

東日本を中心に展開する同規模の旧MITSUIと同じくかなり地域が限定されるので、ローカル地域を離れると、ガソリンスタンドを探すのにちょっと困りそうな所が最大のデメリット。

1.年会費

年会費は原則 500円(税抜)必要だが、年間に一度でもカードを利用すれば翌年度の年会費は無料になる。(実質的には、ほぼ無料と考えてもいいですね ^^) ⇒ 平成25年秋頃から年会費が税抜き1,250円へ引き上げられました。また、年会費無料条件も年間10万以上+WEB明細、もしくは20万円以上のご利用が必要となるなど一気に引き上げられ、正直・・やや魅力が。。

ETCカードは年会費無料。(但し、新規発行手数料が別途必要になります)

2.入会特典

SOLATOカード入会後は~ガソリン給油100リットルまで20円値引きの特典付き!(単純計算で2,000円分のサービス特典ですね ^^)

3.ガソリン値引き~ 還元率

ガソリンはリッター2円引き。灯油はリッター1円引きのシンプルスタイル。

※ 値引きは、請求時の値引きとなります

また、値引きされたガソリン代(カード決済)に対しても、提携するセディナのポイントが加算されるので、店頭での即時値引き(カード会員向け店頭価格)が大きく設定されているSSで使えば、そのお得度もかなり大きくなるのではないでしょうか。

で、肝心の~ この「SOLATOカード」のお得度は~ と、言いますと、

分かりやすく還元率で換算してみると・・・

SOLATOカード還元率
↑クリックで還元率表詳細へ(別ウインドウで開きます) ※ 年会費500円当時の還元率表です。年会費アップ後の還元率表は現在編集中です。

お~。

店頭での即時値引き(カード会員向けの店頭価格(会員価格))がある対象SSだと、その後のキャッシュバック(通常特典のリッター2円引き)やポイント加算も加わるので~

その還元率は意外と迫力あり。

また、シンプルな「ガソリン単価値引き型」のガソリンカードなので、ガソリン消費が少ない方から多い方まで差異なく一律に還元が受けられ、ライトユーザーにも重宝されそうな内容になっていますね ^^

但し! この手のカードの「ポイント還元部分」に限っては、貯まったポイントを有効期限内に何かしらの商品へ交換しなければポイントによる還元が一切受けられない事と、

※ ポイントを商品へ交換するまでは、その分還元率も低くなります

※ 月々のカード利用額が少ない方だと、貯まったポイントを商品へ交換出来ない場合もあり、その場合にはポイントによる還元は一切受けられません

カード利用によるポイント加算条件に満たない端数分は切り捨てられるので、条件によってはかなり無駄が出てしまう事も・・・

※ SOLATOカードは1,000円毎に1ポイント加算なので、請求時の1,000円未満の金額は切り捨てされポイントには加算されません

尚、当サイトにおける「SOLATOカード」の還元率は、カード利用額全てにポイントが付与された条件で算出しておりますので、実際にはもう少し還元率が低くなるかもしれません。

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