対象SS店頭にて、 非会員価格150円/L ⇒ 会員価格147円/L(店頭3円引き) の、カード会員優待価格(ガソリン単価の店頭値引き)が受けられる場合における~ ガソリンカードの還元率表です ^^
【還元率とは?】
カード利用額に対する還元相当額の率。カード利用額1万円で1%の還元率だと、現金換算で100円に相当する何かしらの還元があるという事。(何かしらの還元 ・・・ キャッシュバックや商品交換、値引きなど)
※ 年会費負担分も含めた還元率
※ 店頭値引きだけでなく、請求時のキャッシュバック分も含めたトータルでの還元率
※ 店頭ガソリン価格は常に変動しますので、あくまで参考値として
※ 2010年7月現在における、各カード特典&会員特典を基に還元率を算出
※ おおよその目安とするため、還元率(数値)の小数点2位以下は切捨てております
【還元率表の見方】
※ 内、ガソリン代月平均(表横軸)⇒ 現在のガソリン代の月平均額(前後、およその金額)
※ カード総決済額(表縦軸)⇒ ガソリン代に加え、当該カードを他のショッピングや公共料金決済にも利用した場合のカード利用総額(月々のガソリン代に、その他のショッピング決済分を足した金額)(この数値も月平均。 請求時に支払う金額のおよその目安)
※ この還元率表は、あくまでそのガソリンカード、及びクレジットカードのおおよそのお得度の目安です。実際には各カードの値引き後の請求額やポイントの加算方式によって、またランキング制度によりその還元率の数値が大きく変動する場合もあります。(表中の数値ピッタリの時に、その還元率を保証するものではありません)
※ 内、ガソリン代月平均(表横軸)と、カード総決済額(表縦軸)が同額となる「■」枠ポイント内の還元率は、当該カードをガソリンの給油のみ(対象SSにて)に利用した場合の還元率です ^^(ショッピング利用なし)
ちなみに・・・ 平成22年6月以前の旧カードと比較してみたところ・・・カード総決算2~4万円のライン(2スター適用ライン)では、その還元率はかなり下がっており、カード総決算10万円ライン(5スター適用ライン)ではほんの少しだけ還元率が上がっています。
参考までに。
※ 還元率は「%」ですが、あくまでお得度指数を表す簡易的な数値のため、各還元率の数値は「指数」としてご参照頂けますようお願い致します。
※ 還元率の指数が高ければ高いほど、そのお得度は「高い」という事です。
尚、この還元率表による還元率は、該当する決済額&ガソリン代が毎月平均して継続されている場合に限っての数値となりますので、月によってカード決済額やガソリン代が大きく変動する場合にはその還元率も大きく異なります。
また上記の還元率の数値は、そのガソリンカードのお得度指数を簡易に表す数値ですが、還元相当額の率はその時その時点でのガソリン価格相場や対象SS店頭における会員優待価格の額によっても還元率は変動しますので、全ての状況下において、上記の還元率相当額の還元が受けられる・・・ というわけではありません。(ガソリン単価が値上がりすれば、その還元率は下がり、ガソリン単価が値下がりすれば、その還元率は上がります)
ちなみに・・・一般的なクレジットカードの還元率は 0.5%、還元率の水準が高いクレジットカードでも、その還元率は1%ほどですので、(年会費無料のクレジットカードに限る)
上記表の指数が1%に満たない地点(ポイント)においては、ガソリン代を含め、全ての決済を他の還元率の高いクレジットカードで決済するほうが「お得!」という事ですね ^^